【初心者必見】iDeCoって何?こうペイ流に調査、解釈し運用すべし!

悩んでいる人
将来年金ってしっかりもらえるのかな?
個人年金ってあるけどどうなの?
将来に対して有用な積み立てってどうしたらいいんだろう?

そんなお悩みに資産運用を行なっている理学療法士こうぺいがお答えします。

 

本記事の内容

・収入が一定の会社員が自分の老後を自分で考えておくべき理由(年金の仕組み)
・政府が推奨しているiDeCo(イデコ)とは

どうも、こうペイ(@koupay1)です。

今回は理学療法士として臨床を豊かにするだけではなく、自分の老後も考えるための記事を執筆してみます。

 

ツイッター上で小林亮平さん(@ryoheifree)がツイートされていました。

こうペイも資産運用を考えるきっかけとなった事象ですが、

→「もはや自分で頑張ってお金稼いで貯めといてくれ」を暗に示しているのが伝わってくるよね

もはや自分で頑張ってお金稼いで貯めておかなければならない時代ですね。
仕事の行き帰り、給料で外食をし、休みは家族で遊びに出る。
お金のことなんて何にも考えていませんでした。
家族との幸せな時間を絶え間なく続けるためには、ある程度の生活が維持できるほどの「お金」を持っていなくてはなりません。
ということで書籍やブログ、twitterなどで情報を得るようになりました。そしてでてきた疑問…

こうペイ
iDeCo?NISA?横文字わからへん
ということで今回はiDeCoについて、こうペイ流に初心者目線でまとめ、解説したいと思います。

現在の年金について

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法のひとつとしてご活用ください。

最初にiDeCoの概要を引用してみました。要するに個人年金の一種だと思っていただいたらいいと思います。
公的年金制度は、国民全員が加入している基礎年金(1階建)に加えて、会社員は厚生年金、公務員は共済年金(2階建)が上乗せになります。
さらに企業によっては、いわゆる企業年金として3階建て部分を積み立てておられる会社もあると思います。
ご存知かもしれませんが、日々給料から引かれている年金。
あれは自分への積立ではなく、いまの年金受給者への支払いへと消えていっているわけです。
いわば、今収めているお金は、人生の先輩方の生活費として使用されているんです。
ではこうペイ(現在33歳)が年金受給者となった時にはどうなるでしょうか?
ヒントとなるのは人口の水位だと思います。
これは平成25年に厚生労働相が出した人口推移のグラフです。
生産人口(現役として働いている人口の数)、要するにその時の年金受給者を支えるお金を収める側は年々減少傾向にあります。
一方高齢化率(年金をいただく側)は今後さらに増加することが予想されています。
考えてみてください。
いまあなたが収めている年金は、現在の年金受給者へ支払われています。
2019年現在、生産人口を「10」、年金受給者を「5」とします。
→現役2人で年金受給者1人を支える状況
将来、生産人口が「5」、年金受給者が「5」となったら、
→現役1人が年金受給者1人を支える時代
では、年金を払う側が支払いを2倍にしますか?あなたが今日いきなり、「年金が足りないから2倍出してくれ」と言われて支払いますか?
将来はそんな状況だと認識することから始まります。
要するに年金3階建制の1階、2階部分が崩れる可能性があるということです。
公的年金が破綻するとは思いませんが、備えあれば憂名無し。自らリスクに対する対策をしておくべきではないでしょうか?

なぜiDeCoなのか

こうペイ
じゃあ自分で貯金したりすればいいんじゃないの?
2019年6月現在、こうペイは財形貯蓄と個人年金を運用しています。
なぜ、今更iDeCoってよくわからない個人年金を行う必要があるんだろう。そう思い調べてみました。
iDeCoには下記の3つのメリットがあります。
  • 投資によって元本が膨らむ(複利効果)
  • iDeCoによって得た利益は非課税(貯金に伴う利息、投資による利益は税金がかかる)
  • 掛け金が税金控除になる

それぞれについて掘り下げて解説します。

投資によって元本が膨らむ

私が行っている一般財形の金利は0.025%でした。

10,000円に対して2.5円/年

年間20万円積み立てたとしても、利息は50円です。

ほぼ元本が膨らむことは考えられないです。

iDeCoの場合は元本保証型から元本割れのリスクはあれどより膨らむ商品まで多彩となっています。少なくとも財形貯蓄、一般的な貯金よりは元本が膨らむことが考えられます。

「元本確保型」の商品もありますが、投資信託等の商品の場合は元本を下回る可能性もあります。

受給開始年齢は、加入期間等に応じて決まります。

iDeCoによって得た利益は非課税(貯金に伴う利息、投資による利益は税金がかかる)

貯金や投資などで得た利益(元本から得た利益)には税金がかかります。

細かいことは省きますが、利益に対しておおよそ20.315%の税金が引かれます。

仮に10万円の元本に対して、5%(5,000円)の利益が出たとします。

この5,000円に対して約1,015円の税金が引かれるわけです。

結果利益は3,985円となります。

iDeCoで運用する場合にはこの約1,015円の税金が控除されるわけです。

そうすると下記の差が出てくるわけです。

元本10万円で投資を行い5%の利益を得た場合:103,985円

元本10万円でiDeCoにて運用し5%の利益を得た場合:105,000円

同じ運用をするにしても、税金が免除されるというのは大きいですね。

掛け金が税金控除になる

iDeCoのもう一つのメリットは、掛金が全額控除の対象となります。

こうペイ33歳、年収500万円、10,000円/月を掛けたとして、

iDeCoによる所得税軽減額:12,000円

iDeCoによる住民税軽減額:12,000円

年間税制優遇額:24,000円

iDeCoのメリットまとめ

  • 投資によって元本が膨らむ

商品内容によって大きく膨らむものもある(元本割れのリスクあり)、反面元本を保証したものもあり。

  • iDeCoによって得た利益は非課税(貯金に伴う利息、投資による利益は税金がかかる)

膨らんだ利益に対して非課税な為、長期貯蓄によって財産が大きくなりやすい

  • 掛け金が税金控除になる

こうペイの場合、年間24,000円の税金控除が受けられる。

iDeCoを行う上での注意点

受給年齢に達するまで資産を引き出すことができない

一番のデメリットは、この途中でお金が必要だという時に出せないことです。

あくまで個人年金の位置付けのため60歳以降の定められた年齢に達しないと支給されませんのでご注意を。

取り扱う会社によって手数料がかかる

iDeCoでは口座開設、維持に、それぞれ手数料がかかります。

iDeCoに加入する時に約2777円を、運用期間中も月額167円を支払います。

iDeCoを取り扱う金融機関によっては、さらに手数料を支払う必要があります。

30歳から加入して約30年間運用すると考えると

167円×12ヶ月=2004円

2,004円×30年=60,120円

の費用がかかるわけです。

証券会社によって手数料がかかる場合、さらにこの金額が増えるわけです。そのためiDeCoを開始するにあたって証券会社を選定することが必要です。

 

ここまで知識が整理できたところで、実際にiDeCoをやってみようと思います。

それはまた後日記事にしてみようと考えています。

お楽しみに。

2019年10月追記
記事を書いてから資産形成に向けて色々と取り組んでいますが、現段階でiDeCoは運用しておりません。
なぜかといえば、もともと個人年金を運用していた事。二重に個人年金を運用することになるわけです。恩恵としてはiDeCoの方が大きいと思いますが、二重に個人年金をかける余裕はないわけです。
また途中解約は多額の元本割れを引き起こします。
元本割れ、途中で引き出せないというデメリットから現在も運用できていない現状です。
これから資産運用を考える方には個人年金よりもiDeCoがオススメです。
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